アサヒセイレンと立中集団の合弁事業に中倫がリーガル・サポートを提供
アサヒセイレンと立中集団の合弁事業に中倫がリーガル・サポートを提供
アサヒセイレン株式会社(以下「アサヒセイレン」という。)と立中集団(SZ:300428)は、先日、両社が共同出資により合弁事業「河北三益再生資源利用有限公司」を立ち上げることにつき、合意に達したことを発表した。
アサヒセイレンは、1935年創業、本社は日本国大阪府に所在し、90年間に渡る発展を経て、現在すでに日本最大のアルミニウムリサイクル・加工企業グループの一つとなっている。アサヒセイレンは再生アルミニウム合金地金生産技術、アルミニウムドロスの高度加工利用技術等の分野において、豊かな経験を蓄積してきた。今回の合弁・提携は、立中集団のアルミニウム業界でのアルミニウムドロス再生利用分野において新たなブレイクスルーを実現するための支えとなるだけでなく、中国アルミニウム業界のグリーン成長にも新たな原動力を注ぐことにもなると考えられる。
中倫法律事務所は、今回の取引において、アサヒセイレンのリーガル・コンサルタントとして、取引書類の起草、審査、修正、及び関連のリーガル・コンサルティングサービスを提供した。本プロジェクトチームは、責任者であるパートナー弁護士呉鵬が主導し、その他チームメンバーには、孫治邦、崔北媞、段皓文が含まれる。