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プロジェクト勝報|コネクテッドサービス事業を加速―――中倫がHonda中国と東軟睿馳との合弁プロジェクトの展開をサポート
プロジェクト勝報|コネクテッドサービス事業を加速―――中倫がHonda中国と東軟睿馳との合弁プロジェクトの展開をサポート
リリース時間：2020-06-30
音声放送
2020年6月10日、本田技研工業（中国）投資有限公司（「Honda中国」）と東軟睿馳汽車技術（上海）有限公司は、合弁会社の海納新思智行服務有限公司（英語：Hynex Mobility Service Co., Ltd.）を新設し、中国における次世代コネクテッドサービス事業に向けた進化を加速するために、新たな提携を展開することを共同で発表した。
新会社の本社は遼寧省大連市にあり、今年7月1日から事業運営を開始する予定。新会社はHonda CONNECTを主体とする次世代コネクテッドサービス事業の戦略を立案するとともに、それに伴う、開発・提供を実施。また、ビッグデータやAIの活用により、革新的でFUNに溢れたモビリティサービス価値の実現を目指し、関連技術の開発およびサービスの提供を行う。
中倫はHonda中国の法律顧問として、当該合弁プロジェクトの各段階に深く参与し、双方の提携のためにトータルリーガルサービスを提供し、提携内容法的アドバイス、取引文書の作成、審査及び修正、独占禁止分野の事業者集中申告等の方面から全面的な法律サポートと協力を提供した。本プロジェクトでは中倫パートナーの丁恒弁護士がプロジェクトの総責任者として、パートナーの馬氷弁護士と共に法律サービスプロジェクトチームを構成して、クライアントへ法律サービスを提供した。
